仮面ライダー倶楽部

仮面ライダー好きによるブログ

平成最後の仮面ライダー【ジオウ】についてまとめてみた

仮面ライダージオウとは

平成仮面ライダーシリーズの20作品記念作品。これに関連して「Since2000 平成20 Kamen Rider Kicks」の記念ロゴマークも新規に製作され、公式サイトや関連商品、OPのタイトル表記時などに使用されている。

時計をモチーフとした本作品では、主人公のジオウをはじめとする仮面ライダーたちも時空を巡って戦う「タイムトラベルライダー」として位置付けられている。シリーズ第1作『仮面ライダークウガ』から第19作『仮面ライダービルド』までの各作品の時代を含めた、さまざまな時空を巡るタイムトラベルという要素やジオウが「未来の魔王」であるという設定は、20作品目に相応しい壮大なスケールを志向したことに起因する

ジオウたちは歴代平成仮面ライダーたちの力を持つアイテム「ライドウォッチ」によって彼らの力を使用できるほか、ストーリー面でも歴代平成仮面ライダーたちとの出会いが強調されたものとなっている。歴代平成仮面ライダーたちとのクロスオーバー作品である点は、シリーズ節目の作品であった第10作『仮面ライダーディケイド』とも共通しているが、本作品ではそれとの差別化を図るべく「レジェンドから逃げない」というスタンスが、企画段階より明確に打ち出されている

Wikipediaパイセンでみました。

あらすじ

西暦2018年の秋。王様になることを夢見る常磐ソウゴは、高校3年生のある日、巨大なロボットで自分を抹殺しようとする明光院ゲイツ / 仮面ライダーゲイツに襲撃され、それを止めようとする少女ツクヨミに助けられ、タイムワープを経験する。その中でソウゴは、50年後の自分が時の王者オーマジオウとして西暦2068年の世界を支配することを知るが、「最低最悪の魔王」ではなく、世界を良くする「最高最善の魔王」になることを宣言し、仮面ライダージオウへと変身。歴史改変を企てるタイムジャッカーが生み出したアナザーライダーとの戦いに身を投じる 

 

今回の主役は?

常磐ソウゴ役は(奥野壮 おくの そう)くん

生年月日:2000年8月21日

出身地:大阪

血液型:A

特技:クラシックバレエ

 

2017年11月「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で

フォトジェニック賞

明色美顏ボーイ賞W受賞

 

クラシックバレエはチョー意外でした。

ちなみに今回で4回連続ジュノンボーイのはず。。。

ちなみに『おやっさん』役は生瀬勝久さんです。

生瀬さんの出演されてるドラマで印象が強いのはリーガルハイトリックかなあ。

独特な役もなんなくこなす素晴らしいバイプレイヤーだと思います。

 

見た目の特徴

ジオウは顔によくみると『カメン』『ライダー』の文字が入ってます!

ライドウォッチで歴代平成ライダーの力を借りれるのが特徴で

前作の仮面ライダービルドの力を借りると

ライダーの文字がビルドに変わります(笑)

平成ライダーでよくある『フォームチェンジ』というより

今回は武装のイメージが強い印象を受けました!

変身ベルトと武器アイテム

変身ベルトは『DXジクウドライバー

変身の仕方

まず、ライドウォッチを回してモードチェンジ

ベルトの右側にジオウのライドウォッチを装填

ボタンを押してロック解除

ベルト本体を360度回転させて変身

変身!

ライダーターイム カメンライダー ジオーウ 

が一連の流れです。

いや。。。。クソかっけーすマジで。

 

武器アイテムは『ジカンギレード

ケンとジュウの2モード変形しようで

ケンモードだと付け根?部分がケン

ジュウモードだとジュウとカタカナで書いてます。

斬新でかつカッコイイ見た目になってます!

 

まとめ

  • カメンライダージオウはトラベルライダー
  • 変身ベルトは『ジクウドライバー』
  • 平成ライダーの力を武装できる
  • そのアイテムは『ライドウォッチ』
  • 顔にカタカナで『カメン』『ライダー』と書いてある